庭や敷地内の木の剪定時期に伴い、染料づくりや染めに追われる毎日です。先日は藤を剪定しました。今年は花芽がどこにつくか、剪定方法は、といったことをYouTubeで勉強して挑みました。かなりスッキリしました。来年はたくさん花を咲かせてくれるでしょうか。
毎年この剪定した蔓を染料としています。すぐに染める場合もありますが、多くは天日干しして保管します。大量に採れました。全部取っておいても余るので、半分以上は庭の片隅に積んで腐葉土づくりです。
本当は冬の方が良いのでしょうが、太く木質化した蔓、いや幹というべきでしょうか、少し切り落としました。それで黒文字のような楊枝のようなものを作ろうと、表皮を削ると、ツルツルと剥けます。ああ、そうでした。これは「藤布」の素材となる、藤の繊維です。
糸にするにはここから加工が必要ですが、私はこれをそのまま保管し、何かに使う時には水に浸して柔らかくして使ってみようと思います。例えばカゴ類の補修とか、室内の何かしらを吊り下げるような時に使うロープがわりとか。
今年は剪定を結構覚えたので、他にも色々チャレンジしています。調べると染料になるもの、とくに薬効のあるものが意外とありました。お宝は知らぬ間に結構目の前にあるものです。